パレスチナより撮影②

学院長の峰村有紀です。

今日は、パレスチナからの撮影の続きを・・

リポーターさん用に、前もって桜の着物を着たいと聞いていたので…はんなりした色に桜のつけ下げと、帯は、桜色でオシドリや花模様の佐賀錦を選びました。。。

お姿を拝見…中肉中背、お顔は、目がパッチリでベッピンさん！

ハロー…おこしやす〜(^o^)

カメラの準備が整い、私の着物にもマイクを忍ばせ、撮影スタート！

まずは、男性から着付け体験です。

２８センチの足袋を準備しましたが、なんと５センチ位足りない…伸びる足袋も入らないため靴下でごめんなさい_(._.)_

身長は、１９０センチ位ありそう。(@_@)

一番大きい着物を着せても足が１０センチは出てましたがとても満足そう。

次は、女性リポーターの髪を簡単に上げて、着物を着せながら帯結びは、可愛い「揚羽蝶」を結びました。
蝶は可愛い女性の象徴！

最初のインタビュー…私の着物の模様は？

牡丹と梅の手描き友禅です。お気に入りの着物で、お正月から５月まで着られるので重宝してます。

染めや織など着物文化について色々聞かれて、十二単、打掛などを撮影してようやく終了しました。

お土産に、お雛様や貝合わせのポストカードをプレゼントさせて頂きました。

今日は、大阪、明日は仙台で震災の様子を取材するそうです。