学院のBlog
2012年07月19日

日本はきもの博物館

no title

講師の増倉智子です(・∀・)
お休みに偶然立ち寄った
日本はきもの博物館
日本で唯一の履き物の専門の博物館だそうです


奉納用の大きな藁草履
馬・牛用のわらじ
農作業で使う下駄・わらじヒラメを捕まえるための
裏にビョウの付いた下駄
木のローラースケート
平安時代の浅沓・錦の襪 ミノムシの草履・戦時中の飛行機の部品で作ったジュラルミンの草履
世界に目を向けると
エジプトのサンダル・中国のてん足・西洋の靴(今見てもかなりお洒落)・宇宙服の靴等々
また アスリート(高橋尚子・瀬古・イチロー・福原愛等々)のサイン入りのシューズ
若貴兄弟の雪駄

収蔵品が13,000点
そのうち 2,266点が重要有形民族文化財だそうです

とにかく
もともと靴好きの私なのでテンションが上がりっぱなしでした(≧∀≦)

元々 下駄工場だったらしく 製造工程や下駄の種類の色々(かなり種類がありました)も展示してありました (≧∀≦)

また
生徒さんにお話ができる材料が増えましたo(^o^)o

今 私たちが履いている履き物でも
普段ばき・礼装用・雨用・勿論夏用もありますし
今の時期沢山の方が履く
下駄等
何種類かありますよね…

長くなってしまいましたが…

機会があればもっとゆっくり勉強していたかった…
なので もう一度行きたいと思う 増倉なのでした

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