学院のBlog
2013年01月10日

似合う色と好きな色の関係。

似合う色と好きな色の関係。

ごきげんよう。
そして新年明けましておめでとうございます(*'▽'*)
平日OL週末講師の神島です。
今年もよろしくお願い申し上げます。

さて、先日わたしはカラーコーディネートの勉強をしてきました。
「好きな色と似合う色は違います。」と講師の方が一言。

余計なお世話ですよ、わたしは好きな色を着たい時に自由に着ますよ!と心の中で思いつつ講義を受けておりました(*゜▽゜)(笑)

似合う色の見分け方。
①髪の毛の色が、茶色か黒色か。
②手のひらの色が、ミカン色かバラ色か。
③顔が薄いか濃いか。

まずはこれを診断します。
全ての項目の前者が多い方は、「イエローベース」、後者が多い方は、「ブルーベース」のカテゴリになります。ちなみにわたきはイエロータイプ。

イエローベースの方は、薄めのやわらかい色が最もよく似合い、たとえば薄い黄色や茶色、ピンクなど暖色系。
反対にブルーベースの方は寒色系のはっきりした色、たとえば青や紅色、黒などが似合うようです。

わたしのように暖色系タイプでも、寒色系を着たいときは、着物を寒色系にして、半襟や重ね襟に暖色カラーを使ってみたり、と工夫次第で素敵に見えます。
また、羽織を暖色系にするのもありです。

もちろん、こうした診断にしばられたり、捕らわれてしまう必要は全くありませんが、もし色で迷った時、自分に似合う色の目安がわかっていたら、選びやすいかもしれませんねo(^-^)o

わたしも自分の着物姿を並べてみて、なるほどピンクだと顔うつりがいいかも、と思ってました。

何かの参考になれば幸いです( ´艸`)

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