着付師レッスンレポート♪

こんにちは、スタッフの志萱です。
今回のブログは着付師レッスンレポートです♪

先日着付師のレッスンに参加しました。
今回は振袖の着付と、帯はふくら雀、帯揚げは入り組のレッスンでした！
振袖の着付は普通の着物と違い、重ね衿が必要になります。
幅だしをしっかり１回で決めるのがなかなか大変です。

ふくら雀は三重紐を使って結びます。
今回私は三重紐初挑戦！
着物初心者なので最初三重紐と名前を聞いたときは何に使うのか
どういう意味なのかわからなかったのですが、
使い方を教えてもらってその疑問が解決しました！
三重紐は紐の中心がゴム製で、外・中・内の３つに分かれています。
そのゴム部分に作った帯の羽根をくぐらせると、羽根をおさえておくことが出来ます。
いちいち１回ずつ仮紐で結ばなくても３本のゴムを使って羽根をおさえることができるので、
着付にとっても便利！
こんな便利グッズがあるんですね～開発した方に改めて感謝です。

今回も相モデルで着付けをしました♪いかがでしょうか？＾＾